一二年合宿4話
副題 思いではわんきょくするからおもしろい。
4.おれは何色?
ひとしきりはらもふくれ、俺たちは幹部部屋のベットで一休みしていた。
そこに、会計のIクラさんがやってきた。
I「各班のTシャツもってってくれ。」
事前にTシャツの色を注文していた 三人はやや思い通りの色のTシャツで満足していたが、
Tシャツのデザインそのものが
だめだな・・・・、まるでなっちゃいない・・・。
聞けば、TJ合宿のTシャツのデザインを時間がなかったので仕方なく、自分で15分で書いたとか?
おい!だれか手伝ってやれ!
しかし、二年の最初の時期など そんなことは誰かがやるとおもっていたので なるべくしてなったのだ。
もはや だれもTJを責められない。
しかし!ゆいいつの救いは
この合宿のTシャツ>>>>
と 思うのはおれだけであろうか・・・・・・・・・・。
しかし!本題はこっちである!
Tシャツのデザインはともかく!問題は色なのだ!
前もってTシャツの色を TJ→黄色、おれ→赤、川→紺 と決めていたのだ。
そして、あとはどーでもいい思っていたIクラさんはグレーを選択!
そして事件は起こった。
Teppu「おれグレーやだ。」
おい!ヒラども!
事件は幹部部屋でも起きてるんだぞ!(もう古い)
そして、
T「おれ、紺がいい。」
川「はあ?なんだよそれてっちゃん!」
いくら 話し合いをしても決着はつかず(公平なおれとしては川がゴリ押しでよかったと思う)
四人でじゃんけん となった。
結果は、
一着TJ →黄色。
二着てつお→赤。
三着おれ →紺。
四着皮 →グレー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
皮「あーもーマジつまんねー!!!」
Iクラ「てか、好きな色あるんなら最初からおれにいえよ。」
数分間重い沈黙・・・・・・・・。
Teppu「じゃんけんだから仕方ないよ。」
ちゅど〜ん。
皮「・・・・・・・・・・・!!!。(なにいー!!!おまえがゆうことじゃないだろ!)」
そこで、皮君ベットでいじけてしまいました。
確かに、本意でない色のTシャツを班員に配るというのは結構面白くないものなのだ!
じぶんのためではない。班員のために Tシャツの色は班長がこだわるべきところなのだ!
TJ「まあこれできまりやな。」
あなた余裕ですね。(部長ですから)
こうして波乱万丈のTシャツくばりも終え。しばらくして皮とてっぷは仲直りをし、(いつ?)
次の日に、笑顔でみんな班員にTシャツをくばりましたとさ・・・・・・・・・・。
皮「まじみんなごめん!汗かくと、Tシャツ色変わるから!」
練習につづく。
TO BE COUNTED